[PR]

名古屋市立大病院肥満症治療センター副センター長・田中智洋さん(45)

 肥満は病気ではないが、「肥満症」は病気だ。体重(kg)を身長(m)の2乗で割った値(BMI)が25以上で、糖尿病や脂質異常症、高血圧など11のどれかを併発した状態。1日、名古屋市立大病院に全国の大学病院で初めて設置された肥満症治療センターの副センター長に就いた。内科と外科が協力し「食生活の指導や減量方法の選択など、科学的な根拠を持って治療を進めたい」と話す。

 学生時代から研究者を目指していたが、医師の卵として患者と向き合い、診療の奥深さを感じた。「診療で分かったことを研究につなげやすい」と内分泌代謝学を学んだ。食べたものがどう体を形づくり、どう栄養として使われるのかを調べ、治療につなげる分野だ。ライフワークとして肥満症治療に取り組んでいる。体を川の流れに例え、「よどみを見つけ、もとのきれいな川に戻す」と話す。

 東アジア人は、脂肪をため込む…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら