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 西日本豪雨から1年。被災地ではまだ、多くの人が仮設住宅で暮らす。入居期限の半分が過ぎ、住まいの再建を果たした人がいる一方、見通しが立たない人もおり、状況に応じた細やかな支援が求められている。

見通せない「仮設を出た後」

 仮設住宅の入居期限は原則2年。被災者は来夏までに元の場所に戻るか、他へ移るか決断を迫られる。

 土石流で1159棟が全半壊、関連死を含め18人が死亡した広島県坂町。自宅は無事だったが、道路や橋が壊れて生活できず、建設型仮設に1人で暮らす水尻栄子さん(86)は、仮設を出た後の住まいを決められていない。

 地区で老人会長を務めるなど地域に愛着はあるが、持病の治療中で、山の斜面にある自宅と病院を行き来すると胸が苦しくなる。

 かかりつけの病院やスーパーの…

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