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 2020年度から始まる大学入学共通テストで活用される英語の民間試験に、TOEICが参加しないことになった。大学入試センターとTOEICの実施団体が2日、発表した。成績提供などを、センターが求める通りに行うことが困難なためという。

 民間試験は「読む・聞く・話す・書く」の4技能を測るために導入される。センターは昨年、英検やGTEC、TOEICなど8種の試験の参加を認めたが、取り下げがあったのは初めて。残る7種は、予定通りに参加する見込みだという。文部科学省の昨年度の調査では、TOEICを受ける意思を示した高校生は全体の1・8%だった。

 TOEICはもっぱらビジネス向けの試験として知られ、「読む・聞く」と「話す・書く」のテストを別々に実施している。日本で実施する国際ビジネスコミュニケーション協会(東京)によると、当初は二つのテストの成績を別々にセンターへ提供する予定だったが、統合することを求められたほか、両テストをなるべく近い時期に実施することや、「話す・書く」の会場を増やすことなどの対応が必要になり、取り下げを決定したという。

 同協会の担当者は「参加が認め…

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