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 ヒールか、仕事かという選択を迫られています――。そんな声が朝日新聞に寄せられました。ヒールのある靴の強制に異論を唱える「#KuToo」運動を受け、朝日新聞は6月、航空、ホテル、百貨店など制服での接客がある業界の大手約20社に取材し、靴に関する規定の有無やその内容を報じました。すると、そのうちの1社で働く女性から「記事にある会社の対応はうそ。実態は強制です」という声が届いたのです。業種や社名を伏せることを条件に、この女性が取材に応じてくれました。

「完全な強制」

女性の仕事と靴に関するご意見や体験をkeizai@asahi.comにお寄せください。

 女性が勤める会社は朝日新聞の取材に対し、ヒールの高さについてはセンチメートル単位の規定があるものの、それは強制ではないと回答していました。ところが、女性は「とんでもありません。完全な強制です」と証言しました。同僚とも「会社は何を言っているんだ」などと話したといいます。

 女性によれば、会社は従業員に「ヒールの高さは会社のルール」と伝えているそうです。この会社では、パンプス(足の甲の部分があいた靴)以外の靴を履いたり、ヒールが規定より少しでも低い靴を履いたりすると、人事担当者に注意され、規定のヒールの高さの靴に履き替えるように指示されるといいます。

 女性は会社に対し、「足が痛い…

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