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 山梨県北杜市長坂町富岡の市オオムラサキセンターで、国蝶(こくちょう)オオムラサキが次々に羽化し、約300匹が乱舞している。

 羽の紫色が鮮やかな雄などが飛び回り、ネットが張られた施設で間近に見られる。蝶はクヌギの樹液のほか、スモモやモモを焼酎漬けにした職員手づくりの餌が大好き。餌にたどりつこうと押しくらまんじゅう状態だ。

 センター職員の小林美香さんは「1メートルまで近づいて観察できます。今は雄が出現のピーク。きれいな紫色の羽を見れば、国蝶に選ばれた理由がわかります」と話す。

 観察施設は広さ約1400平方…

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