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 5月末に着任した中国の孔鉉佑(コンシュワンユー)駐日大使の着任レセプションが2日、都内のホテルであり、日本の国会議員など関係者約1千人が参加した。

 孔氏は、習近平(シーチンピン)国家主席が主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に合わせて6月末に初来日し、安倍晋三首相と会談したことについて、「国家主席の来日は9年ぶり。中日関係のよい流れのさらなる強化に大いに役立った」とあいさつした。

 会談で安倍首相が習氏に、来春、「桜の咲く頃」の国賓としての訪日を提案したことをめぐっては「習主席は招請を原則的に受け入れた」と述べた。習氏は会談では「いいアイデアだ」と応じていた。

 孔氏は「日本政府とともに、中日関係を正しい軌道に沿って絶えず前進させる努力をしたい」と決意を語った。(畑宗太郎)