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 2020年東京五輪・パラリンピックに向け、新国立競技場(東京都新宿区、渋谷区)や都内の臨海部に整備されている競技会場、選手村の建設現場が3日、国内外の報道陣に公開された。

 新国立競技場はほぼ9割が、水泳競技の会場となる「東京アクアティクスセンター」(江東区)も7割以上が、それぞれ完成。東京アクアティクスセンターは、油圧機器大手「KYB」による免震・制振装置の検査データ改ざん問題で対応を迫られたが、来年2月の完成予定に影響はないという。

 バレーボールや車いすバスケが実施される「有明アリーナ」(同)と、体操とボッチャの会場になる「有明体操競技場」(同)、選手村(中央区)の選手らが宿泊などに使う部分も、それぞれ8割以上が整った。(丸山ひかり)