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 大分県佐伯市弥生山梨子の番匠川漁業協同組合(会員数約300人)の市淡水魚種苗センターで、近くの小学生らがアユのつかみ取り体験を楽しんだ。地元の番匠川のアユのおいしさを知ってもらおうと、同漁協が今年から取り組む体験型食育推進事業の一環として行われた。

 8月までに市内の小学校や幼児クラブなどの子どもたちが、つかみ取りや番匠川水系の伝統の「ちょんがけ漁」などを体験し、実際にアユを味わう。

 この日は、市立切畑小学校(伊東美沙校長)の4年生18人が参加。同センターの加藤雅也場長(36)から、アユの一生は1年と短いことや、自然環境の変化や外来魚の増加、カワウの食害などで年々数が減っている厳しい状況にあることの説明を受けた。

 その後は水着に着替え、同施設…

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