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 かつて獣害に悩まされた三重県伊賀市の山里にある小さな集落が、研究機関やワナを開発する企業とともに、獣害に悩む人たちに対策ノウハウを伝授する組織を立ち上げた。昨年11月の発足以降、自治体や議会関係者らの視察が相次いでいる。

 7月3日、同市猿野の公民館。地元の阿波地域住民自治協議会と兵庫県立大学、伊勢市の電子機器メーカー「アイエスイー」、鳥羽商船高等専門学校が立ち上げた一般社団法人「獣害対策先進技術管理組合」による説明会が開かれた。

 説明会には福島県桑折(こおり)町の町議ら10人が参加。兵庫県立大の山端直人教授(農村計画学)がシカやイノシシを捕獲したり、サルを追い払ったりする方法を分かりやすく手ほどき。協議会副会長の村上靖尚さん(67)は実害を被る農家だけでなく、それ以外の住民とも助け合いながら獣と向き合う姿勢が不可欠だと力説した。

 その後、町議たちは地域内に設…

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