自民党・安倍総裁の第一声(提供:ANN各社)
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各党第一声

 東日本大震災から8年が経過した。当時、私たちは野党だったが、全面的に政府に協力をした。しかし、残念ながら民主党政権のもと遅々として復興は進まなかった。私たちは野党である悔しさ、申し訳ない思いで胸が震える思いだった。政権奪還の原点だ。

 私たちは憲法に自衛隊を明記するということを公約に掲げている。憲法審査会においては1年間で衆院で2時間余り、参院では、なんと3分しか議論されていない。議論をする候補者、政党を選ぶのか、議員としての責任を果たさず審議を全くしない政党や候補者を選ぶのか、それを決めていただく選挙でもある。私たちは未来に向かってしっかりと議論を進めていく。

 12年前、私が総裁を務めているときに、自民党は参院で惨敗し、国会はねじれた。そして、あの民主党政権が誕生した。決められない政治の中で経済は低迷した。若い皆さんがどんなに頑張ったって、なかなか就職できなかった。悔やんでも悔やみきれない。あの時代に逆戻りするわけにはいかない。与党でしっかりと力を合わせて、政治の安定を確保していきたい。(福島市・あづま果樹園)