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 宮城県内の大学生は4日、若い世代にも選挙への関心を高めてもらおうと仙台市中心部の繁華街で七夕飾りを作り、人々が短冊に「理想の日本」をつづった。

 若者の投票率向上を目指すNPO法人ドットジェイピー宮城支部が企画した。県内の国政選挙の投票率は全国平均を下回り、特に18、19歳が低い。

 「大学の学費を下げて」「最低賃金を上げて」と生活に密着した願いが多かった。投票に行くかどうかのアンケートでは、約2時間の調査で「行く」が29人、「行かない」は34人。仙台市の高校3年の女子生徒(18)は「親が行かないので、たぶん行かない」と答えた。

 同支部の中野亜美(つぐみ)さん(22)=東北福祉大4年=は「消費増税など若い人にも関係のあるテーマが争点。ぜひ投票へ」と話した。