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 国重要文化財に指定されることが5月に決まった「旧柏倉家住宅」(山形県中山町岡)の特別公開が5日、始まった。紅花生産で栄えた豪農が築き上げた江戸時代の豪華建築を楽しめる。

 旧柏倉家住宅の現在の屋敷地面積は約2300坪。2017年に16代当主の柏倉桂子さんが町に寄付した。現在は来年4月の一般公開をめざし、町の地域おこし協力隊員らが修繕に取り組んでいる。

 重文に指定される8棟のうち、今回は主屋と仏蔵を公開。主屋はかやぶきで幅30メートル、奥行き10メートル。江戸後期の建築で、一部は明治時代に建て替えられた。明治時代に鋳造された釜が並ぶ土間や女中部屋、薬売りが休む商人部屋、殿様をもてなす座敷などがある。

 仏蔵は東側の壁に光取りがあり…

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