【動画】西日本豪雨から1年を迎えた笠戸島では災害復旧工事が今も続く=三沢敦撮影
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 昨年7月の西日本豪雨から6日で1年を迎える。山口県下松市沖に浮かぶ笠戸島では、土砂崩れで県道が寸断され、中南部の2地区が孤立した。海へと崩れ落ちた土砂や倒木、ぐにゃりと曲がったガードレール――。島には今も、生々しい被災の爪痕が残る。

 「大雨が降ると今も不安です」。深浦地区に住む河本由紀子さん(80)は1年前をこう振り返った。

 所用で本土に出かけていたが、JR山陽線がストップ。タクシーをつかまえ、笠戸大橋を経て島に入ったものの、倒木で進めなくなった。ようやく自宅にたどり着いたのは深夜。大規模な土砂崩れで県道の2カ所が寸断されたのはその後だ。「家は無事でしたが、2階の窓から外を見ると、水が目の前まで迫っていました」と河本さん。

 深浦地区と江の浦地区の約35…

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