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 7日まで平塚市で開催中の「湘南ひらつか七夕まつり」のイベント会場・見附台広場(同市見附町)で、昨年の七夕飾りに使われた竹を焼いた竹炭が販売されている。捨てられていた竹の再利用と、ごみ削減を目指す取り組みだ。

 企画した平塚青年会議所(JC)によると、商店街に飾られる約500本の竹は、毎年廃棄されていた。昨年、その一部を出展者から譲り受け、障害者支援施設「進和学園」に炭焼きを依頼した。

 会場では、竹炭の破片が100円で封筒に詰め放題。竹炭は消臭や除湿、土づくりなどに有効という。平塚JCが会場の飲食ブースに配った竹箸4万8千膳も、回収して進和学園に炭にしてもらう計画だ。担当者は「七夕でもリサイクルの流れをつくりたい」。(遠藤雄二)