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 「これからの大学入試はどう変わる?」と題した講演会(山口県朝日会主催)が6日、周南市の市文化会館であった。鹿児島大の渡辺弘准教授(50)が「読み、考える力や表現する力は一夜漬けでは得られない」などと話し、新聞を活用した対策方法を紹介。小中高生の保護者ら約80人が熱心に聴き入った。

 大学入試は2020年度から、現行のセンター試験に代わり共通テストになる。15~17年に実施されたセンター試験の問題づくりに携わった渡辺准教授は、その特徴について解説。社会的な知識を基に「思考力」や「判断力」「表現力」が試される新制度に対応する力は、新聞を日頃から読むことで鍛えられると強調した。(三沢敦)