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 障害のある人たちが職業技能を競うアビリンピック高知大会(第19回県障害者技能競技大会、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構高知支部主催)が6日、高知市桟橋通4丁目のポリテクセンター高知で開かれた。オフィスの清掃、パソコンでの文書作成など9種目に10代から70代までの約65人が参加した。

 模擬喫茶店で接客技術を競う「喫茶サービス」では、接客マナーや衛生への気配り、注文品の適切な提供などが審査された。出場者は、予期せぬ客からの質問にも店長役に聞くなどして臨機応変に対応。喫茶サービスに出場した高知大学教育学部付属特別支援学校高等部2年の山田侑依さん(16)は、「精いっぱい頑張れた。お話をするのが好きで、将来は映画館で働きたい」と話していた。

 この大会の優秀成績者4人は、11月に愛知県で開かれる全国大会に推薦される。(湯川うらら)