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 土砂崩れで昨春から運行停止になっていた賤ケ岳(しずがたけ)リフト(滋賀県長浜市木之本町大音)の運行が6日、再開された。事業者の奥伊吹観光(米原市)や地元関係者ら約50人が参加した開場式の後、早速リフトと徒歩で山頂に登り、琵琶湖や余呉湖の絶景を楽しんだ。

 古戦場として知られる賤ケ岳のふもとから、山頂付近までの標高差420メートルを約6分で結ぶ。近江鉄道(彦根市)が1959年8月、同リフトの営業を始めたが、昨年3月の土砂崩れで運行を停止。地元からの要望を受けて奥伊吹観光が譲渡の契約を結び、再開にこぎつけた。

 12月1日までの全日午前9時から午後5時(11月からは午後4時)まで営業する。料金は中学生以上900円、小学生500円。小学生未満は無料。

 問い合わせは賤ケ岳リフト(0749・82・3009)へ。(松浦和夫)