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 鹿島の安部裕葵のバルセロナ移籍が決まった。スペインに渡る安部には、初招集された日本代表に良き相談相手がいた。その一人は、同じスペインリーグの強豪レアル・マドリード入りした久保建英(たけふさ)だった。南米選手権が開かれた6月のブラジルで、今夏移籍した18歳に疑問を率直にぶつけていたという。

 「建英、バルサはいくらだったの」

 代表関係者によると、バルセロナの下部組織で育った久保に環境面や育成計画だけでなく、年俸など金銭面についても聞いていたという。久保はバルセロナからもオファーを受けており、その提示条件と比べれば、獲得への熱意を推し量ることができた。

 別の関係者によると、鹿島に支払われる移籍金は推定200万ユーロ(約2億4千万円)。安部が鹿島と結ぶ契約を途中で解除できるように設定していた金額を上回っていた。さらに世界的なビッグクラブは追加条項も付けてきた。安部がトップチームに登録されれば、推定500万ユーロの移籍金が追加されるという。

■「移籍金見れば、バルサも…

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