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 県の甲状腺検査などを検証する県民健康調査検討委員会が8日、福島市で開かれた。検討委内の部会が6月にまとめた「現時点で、検査2巡目に発見された甲状腺がんと被曝(ひばく)の間の関連は認められない」との報告を受けて話し合い、検討委としても、この考え方に沿って評価を取りまとめる方針を決めた。

 県の甲状腺検査の2巡目は2014~15年度に実施され、約27万人が受診。71人ががん、またはがんの疑いとされた。専門家でつくる甲状腺検査評価部会は6月、見つかったがんと被曝との間の関連は認められないとする見解をまとめた。

 検討委では「いま集められるデータからすれば、妥当な結論だ」として部会の報告を評価する意見が出された一方で、「1巡目評価の『(原発事故による)放射線の影響とは考えにくい』より進んでいる。性急だ」「納得できない」など批判的な意見も出た。

 星北斗座長は、検討委としても…

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