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 原発事故で発生した除染廃棄物の容量を減らすためにつくられた二本松市内の仮設焼却施設で先月、トラブルが2度起き、計3週間にわたって運転が停止していたことがわかった。地元の住民団体は、事業主体の環境省福島地方環境事務所を訪れ、住民説明会の開催を申し入れた。

 施設は6月初めに本格稼働した。二本松市と本宮市、大玉村に保管された草木や枝葉などの除染廃棄物や稲わらなど計約10万8千トンを、約2年半かけて灰処理する計画だ。建設や運営などの総事業費は約190億円。いずれは解体されることを前提としているため「仮設施設」とされる。

 同省によると、本格稼働直後の6月4日に、オイルポンプのプラグの緩みが原因で重油が床に60リットル程度漏れた。2週間後に運転を再開した直後の20日には、排ガスを分析して放射能が含まれているかどうかを監視する装置が結露し、運転を約1週間停止した。

 今月5日に福島地方環境事務所…

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