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取材考記

 企業の定時株主総会シーズンが終わった。取材で感じたのは「社外取締役の役割を自覚していない企業や当事者が多すぎるのではないか」というモヤモヤだ。

 会社側と前の最高経営責任者(CEO)が経営権を争った住宅設備大手LIXILグループ。社外取締役を中心とする「指名委員会」がトップを選ぶ制度をいち早く採り入れ、かつては「ガバナンス(企業統治)の優等生」と言われた。にもかかわらず、トップ人事の決定経緯が不透明だと機関投資家に問題視された。対決構図になった株主総会では、前CEO側の取締役候補の支持が、会社側候補をわずかに上回った。

 総会前、会社側が提案した社外…

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