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 直木賞作家の林真理子さんや芥川賞作家の綿矢りささんらによる「出張授業」が9日、岩手県一関市大東町の大東高校であった。若い世代の読書離れや全国で書店の閉店が相次ぐ中、280人の生徒たちに本との出会いや町に本屋がある幸せなどを語った。

 「エンジン01文化戦略会議」が全国の学校に作家らを派遣するボランティア授業で、林さんや綿矢さんのほか、社会学者で作家の古市憲寿さん、新潮社出版部長の中瀬ゆかりさんが同校を訪れた。昨年度の生徒会誌で、大東町に残る書店などを特集したのをきっかけに、鈴木勝博校長が「まちに本屋がある幸せに気づいてほしい」と林さんの派遣を要請した。

 林さんは小説を書くときの思いや言葉がわき上がってくる様子を披露し、「本を買って自分の好きな場所で読むと、とても幸せを感じられる」と紹介。綿矢さんは「作家たち(の作品)が自分の内面を育ててくれた。人生のいろんな答えを教えてくれたと思う」と話した。

 一方、古市さんは「外(の世界…

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