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災害考古学 第5部:3

 三方を緑に囲まれた広島市安芸区の矢野地区。普段は穏やかな矢野川のほとりに、「明治の大流れ」と呼ばれる明治40(1907)年の大水害の記憶を漢文で記した石碑「水害之(の)碑」が立つ。

 400字を超える漢字がびっしりと刻まれ、64人が亡くなった豪雨水害の様子を生々しく伝える。

 「盆をひっくり返したような雷雨があり、しばらくして上流からすさまじい音がした。見ると、濁流と石が混ざった巨大な塊が、屛風(びょうぶ)のようにそびえるほどの高さで押し寄せてきた。その勢いはまるで砲弾のようだった」

 石碑の近くに住み高校で地理を…

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