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 東京都と東京動物園協会は10日、東京・上野動物園のジャイアントパンダ、シャンシャンについて取材した報道機関3社の記者の個人情報や取材内容を記した資料を、誤って別の報道機関を含む31カ所にファクスで送っていたと発表した。

 都と協会は9日、シャンシャンの生育状況を公表し、報道機関から取材を受けた。この報道機関3社からの質問内容や、記者の名前、2社の記者の携帯電話の番号などをまとめた資料3枚を作成。上野動物園の職員が報告のため、都建設局などにファクスを送ろうとしたが、日頃の広報資料の送信先となる報道機関など44カ所を登録した宛先に誤って送った。途中で誤りに気づき、送信を止めたという。

 都と協会は「ご迷惑をおかけし、深くおわびする。今後、情報管理を徹底する」としている。