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 来年の核不拡散条約(NPT)再検討会議で、核軍縮に関する議論のかじ取りを担うマレーシアのサイード国連大使が11日、長崎市を初めて訪れた。被爆者の山脇佳朗さん(85)の話に耳を傾け、「長崎を最後の被爆地にするため、最大限努力する」と話した。12日には広島市を訪れる予定。

 サイード氏は原爆落下中心地碑で花束を手向け、長崎原爆資料館を視察。その後、山脇さんと対面した。

 山脇さんは地図やスライドを使い、原爆で父を亡くし、兄弟と遺体を火葬した体験を英語で伝えた。頭部が崩れたのを見てその場を去ってしまったと語り、「私の見た残忍で悲しい光景を、もう誰にも見てほしくない」と訴えた。サイード氏は「多くのNPT加盟国が核兵器廃絶を支持している。この動きが全ての加盟国にも広がることを願っている」と応じた。

 報道陣に、来年の再検討会議に…

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