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吉川元(はじめ)・社民党幹事長(発言録)

 (ホルムズ海峡などの安全確保に向けて米国が有志連合を結成する考えを明らかにしたことについて)政府は「詳細は差し控える」ということだが、これに自衛隊が参加するということは非常に危険なことだというふうに言わざるを得ない。

 仮に行くとしてもどういう形の法的枠組みになるのかわからないし、政府がどのような態度を最終的に決めるのかもわからないが、この間の安倍政権の外交姿勢をみると、アメリカに強く言われた場合、抗し切れず、何らかの形で自衛隊を派遣する可能性は非常に高いというふうに言わざるを得ない。また、警備と言いながら、そのまま武力衝突につながりかねない、そういう危機的な状況になっているというふうに言わざるを得ない。(11日、国会内での党会合で)