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 浜松市が、同性愛者ら性的少数者(LGBT)のカップルを行政として証明する「浜松市パートナーシップ宣誓制度」(仮称)の創設に向けて動き出した。公的機関の後押しにより多様性を認め合う社会を実現しようという取り組みで、同種の制度は県内初となる。10日夜には市民との意見交換会があり、様々な意見が出された。

 市が示した制度概要によると、「多様な性自認や性的指向を持つ二人が日常生活において相互に協力し合うことを約束したパートナーシップの関係にあることを宣誓する」もので、「多様な性への理解促進」を目的とする。

 成年(現行20歳以上)で市内在住か転入を予定し、結婚していないなど、5項目の要件を満たした場合に宣誓できる。宣誓者には市が「パートナーシップ宣誓証明書」を交付する。

 市は制度の創設で「安心感」な…

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