[PR]

 中東のホルムズ海峡などを通る船の安全を守るためだとして、アメリカが有志連合の結成をめざす方針を明らかにしました。イランとアメリカの緊張が高まる中、たびたびニュースで登場するこのホルムズ海峡。いったいどんな所で、なぜそんなに重要視されるのでしょうか。ペルシャ湾岸地域に詳しい中東調査会の高尾賢一郎・研究員にお話を伺いました。

     ◇

 ――ホルムズ海峡って、そもそもどこの国のものなのでしょうか。

 ホルムズ海峡は、イラン、オマーン、アラブ首長国連邦(UAE)の3国の領海が入り組んだ場所です。ホルムズ海峡には往復それぞれの航路があり、多くの国がオマーンとUAE側、二国の領海を通ります。海峡の幅は33~95kmほどで、東京湾の入り口の幅の1・5~5倍ほどになります。

注目が集まったのはイラン・イラク戦争後

 ――なぜこれほど重要視されるのでしょうか。

 海上輸送される世界の石油の約…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

2種類有料会員記事会員記事の会員記事が月300本まで読めるお得なシンプルコースはこちら