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 参院選が21日に投開票を迎える。与野党で意見が割れ、争点の一つになっている沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場の同県名護市辺野古への移設など、沖縄の基地問題は富山では話題になりにくい。しかし、全国的な議論が必要だとして、「我がこと」として考えようと呼びかける人たちがいる。

 「日米地位協定は沖縄の問題と考えられがちだが、日本全体の問題です」。6月下旬、基地問題に詳しいジャーナリスト、布施祐仁さんの講演会が富山市であった。約90人の参加者に、日米地位協定がもたらす弊害が沖縄、そして本土に表れている実情を解説した。

 企画したのは、市民団体「ゆいま~る♡とやま沖縄つなぐ会」。代表の小原(こはら)悦子さん(71)は講演会の冒頭、沖縄の米軍基地周辺の河川や浄水場から、発がん性が疑われている有機フッ素化合物が検出されていることを紹介。基地が発生源の可能性があるのに日米地位協定で立ち入り調査ができない現状に「水は命。イタイイタイ病を経験している富山の人であれば、この出来事に反応できるはず」と訴えた。

 富山市出身の小原さんが沖縄に…

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