拡大する写真・図版 一回裏全セ無死、阪神・近本は先制の本塁打を放ち、ベンチで祝福される=金居達朗撮影

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 マイナビオールスターゲーム第2戦が13日、阪神甲子園球場であり、全セが5本塁打を含む20安打の猛打をみせて11―3で全パを破り、一昨年からの連敗を5で止めた。対戦成績は全セの通算79勝85敗11分けとなった。ルーキーの近本(神)が1992年第2戦の古田敦也(ヤ)以来2人目のサイクル安打を達成し、最優秀選手(MVP)に選ばれた。新人が球宴MVPに選出されるのは98年第1戦の川上憲伸(中)以来4人目。

 全セは一回、先頭の近本が先制本塁打。二回には原口、梅野(ともに神)が連続本塁打を放ち、さらに筒香(D)も3ランを放って一挙6点を奪った。その後も四回の鈴木(広)のソロなどで加点した。全パは吉田正(オ)の2ランなどによる三回の3点に抑えられた。

阪神の新人、オールスターでみせた27年ぶりの偉業

 降りしきる雨のなか、甲子園の大声援が新人で初出場の全セ・近本を後押しした。

 まずは一回、1番として打席に立つ。快音を響かせた打球は左中間へ。

 「フライかなと思ったけど入っ…

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