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小泉進次郎・自民党厚生労働部会長(発言録)

 (山口県と福岡県を結ぶ道路事業計画を巡り、安倍首相らに「忖度(そんたく)した」と発言して批判を浴び、国土交通副大臣を辞任した自民現職の塚田一郎氏の応援演説で)あの一度の発言でもう再起の可能性を二度と与えられないような社会で良いのか。誰でも塚田さんの立場になることはあります。私だって、一言間違えばすぐに炎上。社会的に制裁されて、抹殺されて政治的に生きていけなくなる可能性だってある。よく、10年間大きな失言なくやってきた。たまたまです。

 誰でもたたかれる立場になることがあるのが世の中です。そのときに何度でも立ち上がれる寛容な社会を私はつくりたい。

 塚田さんに対して、触れちゃいけないことがあるような、その空気。選挙は「これ触れちゃまずいな」と思っているようなことがあり続けたまま戦っても、負けます。私は皆さんが聞きたいこと、そして言わなきゃいけないことを伝えなきゃいけないと思ったから、話した。申し訳ないと思うけど、それは一人でも多くの人に塚田さんを理解して応援してほしいから、(塚田氏は)私の先輩のことだけど、私は忖度しません。(14日、新潟市の街頭演説で)