【動画】浜名湖の養殖ウナギと比べ、琵琶湖のウナギは身がかなり大きい=山中由睦撮影
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 近年稚魚の不漁で高騰が続くウナギ。琵琶湖(滋賀県)では、めったに取れないだけでなく、おいしさもあって高級料亭などで提供されている。ただ取引価格は1キロ1万円以上と一般的な養殖ウナギの3倍以上だ。おいしさと高値の理由を知りたくて、水揚げから料理になるまでを取材した。27日は土用の丑(うし)の日。

 「東京の料亭がウナギを1キロ2万円で買い付けにきた」。6月中旬、琵琶湖の漁師からこんな話を聞いた。京都や大阪の店からも1キロ1万円ほどで引き取りたいと依頼が来たという。

 琵琶湖では毎年、太平洋で取られた稚魚のシラスウナギを滋賀県漁業協同組合連合会(県漁連)が業者から買い付けて放流している。稚魚から育っているわけではないが、県は「天然ウナギ」と認定している。

 日本養鰻(ようまん)漁業協同組合連合会(静岡市)の調査によると、一昨年の養殖ウナギの平均価格は1キロ3321円で、琵琶湖のウナギはその3倍以上の値段が付いているようだ。

 なぜ高値が付くのか。漁に同行…

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