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 弾道ミサイル防衛(BMD)の能力を持つ、海上自衛隊の8隻目のイージス艦の進水式が17日、横浜市磯子区であった。2013年度閣議決定の防衛計画の大綱で構想された8隻体制の、最後の1隻となる。「はぐろ」と命名され、21年3月に就役予定という。

 全長170メートル、乗員約300人で、建造費は約1734億円。13年度の大綱では、BMD能力を持つ8隻体制が整えば全国を常時、継続的に防護可能になる、とされていた。

 海自トップの山村浩・海上幕僚長は16日の記者会見で「8隻体制となり、弾道ミサイルへの対処能力はこれまで以上に向上する」と述べた。ただ、BMDだけにイージス艦を使った場合、ほかの技量が落ちるとの懸念も示し「効率的な防衛体制を取ることが必要」として、陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の必要性にも言及した。13年度大綱の時点では、イージス・アショアの構想は掲げられていなかったが、山村氏は「情勢の変化があったと認識している」と述べた。

 航空機の位置情報などを味方と…

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