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(16日、高校野球福島大会 相馬東5―3本宮)

 浜通りの相馬東が少人数ながら接戦を勝ち進んでいる。16日の2回戦も本宮を相手に5―3で競り勝った。

 昨冬まで部員は、2年生1人、1年生2人の計3人だった。4月に新入部員が入らなければ連合チームに。3人は出身中学の練習に参加しながら、「一緒にやろうよ」と声を掛けた。

 結果、今春入部した1年生は12人。単独チームで出場できるようになった。1回戦は1年生の活躍で6―4で勝ち、2回戦は唯一の3年生・近藤佑哉君が同点適時打を放った。

 「相馬東として野球ができるだけでもうれしい。最後の夏をまだ終わらせたくない」と力強く言った。(三浦英之