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 使わなくなったランドセルをミャンマーの子どもに寄付し続ける女性が北九州市にいる。「人の役に立ちたい」という長男の思いをきっかけに、これまで3年間で計267個。7月28日には初めてイベントを開き、ランドセルや送付する費用の寄付を幅広く募る。

 北九州市八幡西区の主婦、井上吉子さん(45)。きっかけは2015年夏、小学6年生だった長男の大門(だいもん)さん(15)が「人の役に立ちたいけど、子どもじゃ何もできんよね」と言ってきたことだった。学校の授業を通じ、将来の夢や、どんな人になりたいのかを考えた後だったようだ。

 井上さんは「そんなことないよ」と言ったものの、妙案が思いつかず、そばにあった大門さんのランドセルを見て「まだ使えるから寄付する?」と聞いた。6年間大切に使った思い入れのあるランドセル。大門さんは悩んだが、1週間後、「しまっておくより使ってもらった方がいいよね」と伝えてきた。

 寄付先を探して半年。同市門司…

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