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 生後1カ月の長男に暴行を加えて「乳幼児揺さぶられ症候群」(SBS)で死亡させたとして、1月に厚木市の26歳の父親が傷害致死容疑で逮捕された事件で、県は16日、検証報告書を公表した。虐待を疑い、一時保護した男児を家族のもとに戻した児童相談所の判断や行動に数々の問題点を指摘した。

 報告書は、県が1月に設けた検証委員会(委員長=鵜養(うかい)美昭・日本女子大名誉教授)がまとめた。

 それによると、2016年12月、救急搬送された男児の頭の中に出血などがみられ、病院は虐待を疑い、厚木児童相談所に通報。児相は男児を一時保護したが、両親が祖父母と同居を始めたことで育児の協力を得られるとして、17年3月に保護を解除した。6月、男児は心肺停止で救急搬送され、死亡した。

 報告書は、一時保護解除の判断…

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