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 2020年東京五輪・パラリンピックを前に、世界の国旗を「イケメン」のサムライに擬人化してネットで紹介するプロジェクトが進んでいる。美青年たちのイラストは世界のアニメファンの間で評判を呼び、ゲーム化や小説化の話などが相次いでいる。

 世界の国旗や文化に興味をもってもらおうと、日本人のカマヤマモト氏(ペンネーム)が企画した。名付けてポータルサイト「ワールドフラッグス」。国旗の由来や意味をまとめ、各国の文化やことわざも掲載。旗を擬人化し、身長や性格、名前なども入れ、妄想も交えて紹介する。

 例えばフランスは、国旗の三色が「自由、平和、友愛」を表すとし、心が大きいリーダー的存在で俳優を目指している大学3年生。中国は、高校3年生ながらカンフー世界選手権の頂点に立った男、ブラジルは「寧丸(ねいまる)」という名の陽気な性格の大学2年生という具合だ。日本は「色々な国のけんかを仲裁する弟的存在の高校2年生」となっている。

 カマヤマモト氏は、国旗の歴史に興味をもち、調べるうちにイラストにすることを思い立った。カマヤマモト氏が性格付けを考え、絵は日本各地や台湾などのイラストレーター6人が描く。これまでに34カ国分が完成した。東京大会までに約200の国や地域を仕上げたいという。

 昨年からサイトで紹介したとこ…

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