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 住宅情報サイト「SUUMO」を運営するリクルート住まいカンパニーは、東京五輪・パラリンピックが開かれる2020年に人気が出ていそうな駅を発表した。1位は、競技会場に近い湾岸エリアで再開発が進む豊洲駅。2位は、羽田空港へのアクセスがよく、リニア中央新幹線やJR山手線新駅「高輪ゲートウェイ」で注目が高まる品川駅だった。両駅とも昨年と同じ順位だった。

 10位には、田町が代々木と同じ順位でランクイン。昨年(18位)、一昨年(17位)から大きく順位を上げた。品川・田町エリアとして、開発でビジネス拠点として価値が高まっているためという。

 関東(東京、神奈川、埼玉、千葉、茨城)在住の20~49歳の男女計7千人に、五輪時に人気が出ていそうだと思う関東圏の駅を最大三つまで選んでもらった。毎年実施している「住みたい街ランキング」の番外編として17年から調査している。

 人気が高い豊洲、品川駅周辺では新築分譲マンションの平均価格も上昇している。不動産情報会社、東京カンテイのデータによると、五輪の東京開催が決まった13年時点と比べて、1位の豊洲周辺の新築分譲マンション(70平方メートル換算)は、約1500万円高い6695万円、2位の品川周辺は約6千万円高い1億2279万円だった。

2020年の東京五輪時人気が出ていそうな街(駅)ランキング

順位 駅名(代表的な路線名)

1位 豊洲(東京メトロ有楽町線)

2位 品川(JR山手線)

3位 東京(JR山手線)

4位 渋谷(JR山手線)

5位 新宿(JR山手線)

6位 浅草(東京メトロ銀座線)

7位 月島(東京メトロ有楽町線)

8位 銀座(東京メトロ銀座線)

9位 勝どき(都営大江戸線)

10位 田町(JR山手線)

10位 代々木(JR山手線)