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 大阪選挙区(改選数4)で落選が確実になった立憲新顔の亀石倫子氏(45)は、大阪市北区の選挙事務所で支援者に頭を下げた。「政治への関心の低さと、組織がある候補者が勝つということに高い壁を感じた。非常に残念」と語った。弁護士だった亀石氏に政治家転身を持ちかけた辻元清美・国会対策委員長は「ご期待に沿えなかった。大阪で一番の候補者だった」と力不足をわびた。

 選択的夫婦別姓の実現や最低賃金の引き上げ、過労死ゼロなどを訴えた。無党派層への浸透を意識し、SNSを通じた発信に力を入れたが、支持を広げられなかった。