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 21日に投開票の参院選。投票率の低迷が懸念されるなか、当日でなくても投票を済ませられる「期日前投票」が広がっている。

 さいたま市中央区の商業施設「イオンモール与野」では18日、中央区など四つの区の期日前投票所が設けられ、多くの客が買い物ついでに投票を済ませていた。

 選挙管理委員会から届く案内状、投票所入場券や身分証が無くても、選挙人名簿に登録された名前や住所、生年月日を伝えて本人確認が出来れば投票することができる。

 総務省によると、直近の国政選挙だった17年の衆院選では約2138万人(有権者の5人に1人、投票者の3人に1人)が期日前投票を利用。14年の1315万人から大幅に利用者が増えている。

 市選挙課の担当者は「当日は仕事やレジャーなど用事のある人も多いはず。手ぶらでも投票できるので、気軽に投票に来て欲しい」(内田光)