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 愛媛大会は19日、終業式に伴う休養日のため試合がなかった。20日は坊っちゃんスタジアムで1回戦の残り3試合が開かれる予定。日程が順調に進めば、2回戦は21~23日に坊っちゃんスタジアムと西条市ひうち球場で。3回戦は24、25日に両球場である。準々決勝以降はいずれも坊っちゃんスタジアムである。28日の休養日をはさんで準決勝は29日、決勝は30日の予定。

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 18日までに実施された1回戦計23試合で目立ったのが工業高校の活躍だ。新居浜工、今治工、八幡浜工、松山工の4工業高はいずれも2回戦進出。4校そろって初戦に勝利するのは2012年の第94回大会以来7年ぶりだ。また、機械工学科や電気情報工学科などがある新居浜高専、機械建築工学科や電気電子科がある吉田も1勝を挙げ、勢いに乗っている。

 昨年の第100回記念大会で決勝に進んだ2校は明暗を分けた。3連覇を狙う済美は持ち前の打撃力を発揮し、好発進。一方の新田は小松に惜敗した。

 シード4校は21日に初戦を迎える。春の選抜大会に出場した第1シード・松山聖陵は、1回戦を13安打で快勝した西条と対戦。春の県大会で優勝した第2シード・今治西の相手は、打力が自慢の野村。第3シード・帝京五は、昨秋の県大会南予地区予選で対戦し、5―4で競り勝った八幡浜工との再戦となる。第4シード・八幡浜は、1回戦で大洲との接戦をものにした愛大付と戦う。(照井琢見)