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(19日、高校野球千葉大会 船橋東3―2流山おおたかの森)

 船橋東に惜敗した流山おおたかの森の選手たちは、試合後、声を上げて泣いた。主将の青木一矩(かずのり)君(3年)は「新チーム結成後に10連敗して、本当に弱かった。自分がキャプテンでいいのか悩んだ。でもここまでやれた」。

 長倉伸一監督は「最弱」と刺繡(ししゅう)した帽子をかぶって選手たちを鼓舞し続けた。10点以上取られる試合が続き、全員をブルペンで投げさせて試した。この試合でマウンドに上がったのは背番号2の青木脩雅(しゅうま)君(同)だった。

 長倉監督は「今日は出来過ぎ。でも勉強になった。ここまで勝てるようになるんだから」と話し、選手に感謝した。=ZOZO