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 ドイツ北部の港湾都市ハンブルクが昨年5月末、国内で初めてディーゼル車の乗り入れ規制を導入した。効果が出ていないという批判はあるものの、各地で次々と同様の規制が始まっている。(ハンブルク=野島淳)

 ハンブルク中心部、マックスブラウアー通りの約580メートルの区間には、基準以下のディーゼル車の進入を禁止する看板がいくつも立つ。欧州連合(EU)が2014年から導入した最新の排ガス規制「ユーロ6」に適合しない「ユーロ5」以下の車の進入を禁じるもので、交通量の多いこの通りを市が規制対象にした。

 だが、ひっきりなしに通る車が基準を満たしているのか外見では分からない。通りに面した薬局の店員は「車の量は変わっていない」。

 通り沿いに住む旅行業経営のマティアス・ペツォルトさん(51)は「規制は役に立っていない」と憤る。自転車で通勤して「空気が悪くなった気さえする」。

 ペツォルトさんは13年、市を…

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