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 捜査関係者によると、京都アニメーションの爆発火災で、身柄を確保された男はさいたま市見沼区のアパートに住んでいた。関係者によると、2016年夏ごろに入居したとみられる。同じアパートに住む40代男性によると、男は3年ほど前に住み始めたという。

 別の20代男性の住人によると、男の部屋からは毎日のように騒音が聞こえ、ゲームのBGMが大音量で聞こえたこともあった。今月14日昼ごろ、男が男性の部屋の玄関ドアをたたいたり、ドアノブを回したりした。部屋の中から壁をたたかれるなどしたため、男性が男の部屋へ行くと、胸ぐらをつかまれ「殺すぞ」「こっちは余裕ないんだ」「うるせえ」などと10分ほど繰り返されたという。

 その後も部屋の壁をたたかれ、男の大声が続き、近くの交番に相談に行ったという。これまでにも、騒音トラブルが何度かあり、4、5回警察に通報し、警察官が対応したこともあったという。