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 新顔9氏の争いとなった北海道選挙区(改選数3)では、自民が2議席を獲得した。旧民主系が2議席を獲得した前回2016年の参院選の雪辱を果たした。野党は立憲民主の1議席にとどまり、「民主王国」北海道の牙城(がじょう)を崩した。

 自民は、4期16年知事をつとめた高橋はるみ氏(65)と前道議の岩本剛人氏(54)の新顔2人が当選した。岩本氏は「自民党が北海道で2議席を確保できたのは、大きな意義がある。大変うれしい」と話した。

 一方、野党は立憲民主が前道議の勝部賢志氏(59)、国民民主が獣医師の原谷那美氏(35)、共産が元衆院議員の畠山和也氏(47)をそれぞれ擁立。3氏に票が分散し、1議席が精いっぱいだった。