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 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオが爆発炎上し、33人が死亡した事件で、京都府警の植田秀人本部長が19日、現場を視察した。視察後、報道陣に「あれだけの狭いところで多数の方が亡くなり、衝撃を受けている」と語った。

 またこれに先立ち、植田本部長は「お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りするとともに、負傷された方々の一日も早い回復をお祈りします。過去に例をみない許しがたい犯行。動機、背景の解明を進める」とも語った。

 視察に伴い、スタジオの約10メートル手前まで規制線が一時的に解除され、報道陣に公開された。

 炎が激しく上がったことを裏付けるように、1~3階までの窓が割れ、最上階の3階の窓枠は全て外れ、上部の外壁はひどく黒焦げていた。屋上の手すりの一部も曲がっていた。