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 台風5号は参院選の投開票日となる21日にかけ、黄海や日本海に向かって北上する見通しだ。暖かく湿った空気が流れ込む影響で、九州や四国では局地的に雷を伴った激しい雨が降る恐れがある。気象庁は土砂災害や河川の増水に警戒を呼びかけている。

 気象庁によると、台風5号は19日午後6時現在、東シナ海上を時速25キロで北上。中心気圧は985ヘクトパスカルで、最大瞬間風速は35メートル。梅雨前線に向かって湿った空気が流れ込む影響で、20日は東日本でも大雨が降る可能性がある。

 20日午後6時までの24時間雨量は九州北部、四国で200ミリ、九州南部で180ミリなど。21日午後6時までの24時間雨量は四国で200~300ミリ、九州北部で100~200ミリなどの見通し。