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 吉本興業は19日、お笑いコンビ「雨上がり決死隊」の宮迫博之さん(49)との契約を解消したと発表した。振り込め詐欺グループの宴会に出席して現金を受け取ったとして、すでに謹慎処分にしていたが、「マネジメントの継続に重大な支障が生じた」として契約解消を決めた。宮迫さんを起用していたテレビ局は、さらなる対応に追われた。

 19日発売の写真週刊誌「フライデー」は、宮迫さんが2016年、金塊窃盗事件で有罪判決を受けて控訴中の被告の男と飲食店で同席したとされる写真を掲載した。吉本興業によると、宮迫さんの記憶があいまいで事実関係ははっきりしないが、被告とみられる男と写真撮影した点を問題視。これまでの一連の問題を総合的に判断し、契約解消に踏み切ったという。記者会見は開かれず、宮迫さんのコメントも発表されなかった。

 吉本興業関係者によると、宮迫さんは今回の問題を受け、「引退の覚悟を持っている」という趣旨の話を、早い段階から吉本側に伝えていたという。一方で同じ問題で謹慎処分を受けていた後輩芸人の早期の復帰を要望していたという。

 謹慎処分を受けテレビ局は宮迫さんの出演を見合わせていたが、契約解消によってテレビ局は追加の措置を迫られた。テレビ朝日は、雨上がり決死隊の冠番組「アメトーーク!」について、25日はこれまで通り放送するものの、その後は、打ち切りや休止を含めて「慎重に検討している」とした。TBSは「炎の体育会TV」の、日本テレビは「行列のできる法律相談所」の放送をそれぞれ続けるものの、宮迫さんの降板を決めた。

 6月上旬に吉本興業の芸人と反…

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