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 自民、公明の与党が参院選で、改選124議席の過半数にあたる63議席を確保した。自公の非改選(計70議席)と合わせて全245議席の過半数(123議席)に達している。衆参両院で多数派が異なる「ねじれ国会」にはならず、引き続き安定的な国会運営が可能になる。

 安倍晋三首相は「政治の安定を確保していきたい」と訴え、全議席の過半数を自公で確保できる53議席を目標としていたが、これを大きく上回った。

 昨年7月の公職選挙法改正により、参院の定数は6増えた。3年ごとに半数が改選され、各党は今回、選挙区74と比例区50の計124議席を争った。参院選後の定数は245になる。