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 京都市伏見区のアニメ制作会社「京都アニメーション」のスタジオが放火されて爆発炎上し、33人が死亡した事件で、京都府警は19日、現場近くで事件直後に身柄を確保された男について、住居・職業不詳の青葉真司容疑者(41)と発表した。全身やけどで入院しており、容体は重篤という。逮捕状を請求できる段階ではないものの、事案の重大性から容疑者名を明らかにした、としている。

 府警は同日、殺人と現住建造物等放火事件として捜査本部を設置。西山亮二・捜査1課長らが18日の事件後初めて会見し、「心からお悔やみとお見舞いを申し上げる」と述べた。「刑事部長を本部長とする放火殺人事件捜査本部を設置し、100人態勢で、被害者やご遺族の支援を進めながら事件の全容解明をする」と説明した。